家族でスキー(2泊3日)に行って来ました。
場所は新潟県の岩原スキー場。

先月、長男(小5)が小学校のスキー教室で初めてスキーに挑戦。全然滑れなかったけど思ったよりも楽しかった…また行きたい…とのことでした。それなら「鉄は熱い内に打て」ということで今回行くことにしました。
1日目
出発前に車内を車中泊使用に整えます(各ベッドに寝袋設置)
こうしておくと夜寝る時にスゴク楽です。

15時頃に自宅を出発。道も混んでなく順調です。

途中のSAではキャブコンも見かけました。

19時頃にスキー場近くの道の駅みつまたに到着。温泉が併設されている道の駅でした。

温泉に入った後は車内で簡単な夜ごはん。

食後はすぐに就寝。
出発前に車内を車中泊使用に整えていたのですぐに就寝体勢に移ることができました。

2日目
朝7時。道の駅内を少し散歩してから出発。


スキー場へ到着。

車内で朝ごはんを食べてスキーの準備。
オフシーズンなのでお客さんも少な目。レンタルコーナーも混みあうことなく順調でした。

最初は練習エリアで慣らし。
先月、スキー教室に行って来たばかりの長男。まだその時の感覚が残っているみたいで、意外と滑れてました。元々スポーツが得意でない子だけにちょっと驚きました。

次男(小1)にとっては初スキー。こちらは長男と違ってスポーツが得意な子。それもあってか怖がることもなく比較的すぐに慣れてました。

お腹も減ってきた所でお昼ごはん。

お客さんも少ないのでお昼時でも空いてました。

午後は初心者コースで更に練習。

リフトで上に行きたい所ですが、子供たちが「まだ怖い」というのでリフトはお預け。

この日はスキー場近くの宿に宿泊。このエリアはバブル時代に建設されたリゾートマンションが多く、今は民泊として稼働してます。その1室に宿泊。

室内はこんな感じ。

お風呂の後はコンビニで買い出して夕食。

3日目
チェックOUT前に部屋で記念撮影。その後スキー場へ向かいます。

前日にしっかり練習しただけあって、それなりに形になって滑れてました。

スキーは午前中で切り上げて着替えと片づけ。

濡れ物、洗濯物はマルチルームへ放り込み。こんな時にマルチルームは便利ですね(^^)/

記念撮影をして帰宅の途につきました。

まとめ

わが家は毎年スキー場に行ってます。でも今までは子供たちはスノーストライダー専門でした。しかし今年は長男(小5)は小学校でスキー教室を経験したこともあってスキーモードでした。
これはチャンスと思い、まだスキーの感覚が残っている内に「もう一度」ということでスキー旅行を計画しました。結果は大当たり。長男(小5)は親の補助なしに滑れるようになり、次男(小1)も兄に影響されるように上達しました。
親なら子供の経験になると思って何かをすることや、子供が楽しむ為に計画を立てたりすることがあります。ですが親の狙い通りの結果になることは少ないと感じてます。わが家ではいつも親の想像を遙かに下回ってました(笑) でも今回のスキーはしっかり滑れるようになったし、子供も楽しんでいたし、初めて親の狙い通り&想像以上の結果が出たような気がします(笑)
今回もスノーストライダーは一応持って行きましたが出番はありませんでした。
これも成長ですね。来年もスキーに行きたいと思ってますが、次はストライダーは必要なさそうです(^^)/
話は変わりますが、今回の2泊3日の旅行で見かけたキャンピングカーの数を数えてみました。
結果は以下のようになりました。
キャブコン | 43台 |
バンコン | 20台 |
軽キャン | 1台 |
バスコン・フルコン | 8台 |
キャンピングトレーラー | 3台 |
トラキャン | 1台 |
キャブコンを多く見かけました。スキー場でも5台くらい見かけました。
アイテム紹介
今回ご紹介するアイテムは3つ。
- スノーストライダー
- ボーゲンマスター
- 子供用ハーネス
スノーストライダー

結果的には今回は使わなかったスノーストライダーですが、今までのスキーではお世話になりました。雪に慣れさせる&スピードに慣れさせる為には重宝するアイテムだと思います。
スノーストライダー→https://amzn.to/42aAmxw
ボーゲンマスター

左右のスキー板先端に取り付けて八の字をサポートするアイテムです。子供たちの分を購入して持って行ったのですが結局使わずに滑ることができるようになりました。長男によると、学校のスキー教室でも同じ物を使っていたようで、なかなか良かったと言ってました。
ボーゲンマスター→https://amzn.to/421N1Et
子供用ハーネス

子供に装着して、親が後ろからスピードが出過ぎないように補助するアイテムです。
スキー場でも使ってる親子をチラホラ見かけました。
ウチも次男(小1)に用意したのですが、結果的に使わずに滑ることができるようになりました。
帰りの高速SAでの出来事。
駐車場で休憩していると知らないおじいさんがドアをノック。何度もノックするので窓を開けると手を入れてきて自分でロックを開けようとしました。怪しいと思いすぐ窓を閉めました。
すると奥さんらしき人が来て「車が違うわよ」と指摘。すぐ近くにもう一台キャブコンが停まっていたので、どうやらそっちの車と間違えた様子。
キャブコンはパッと見どれも似てるので間違うことはあります。実際、妻も間違えて違う車に乗ろうとしたことがありました(笑)