春になり暖かくなったのでBBQをしました。
いつもはオーソドックスに肉を焼くだけですが、
今回はステーキ肉のホットサンドにトライしてみました。
手順は以下の通り
- パンに野菜を盛り付ける
- BBQコンロでステーキ肉を焼く
- ホットサンドメーカーに肉を移す
- ホットサンドメーカーを火にかける
- 完成

感想ですが、正直言って「微妙」でした(^^;
その理由と注意点をまとめてみました。
理由1、柔らかさの違い
微妙だった主な理由は食感です。
少し考えれば当たり前のことですが、「ステーキサンドをやってみたい」という気持ちが先行してしまい、後になって気づきました。
パンと肉とでは柔らかさが明らかに違います。
圧倒的にパンの方が柔らかいです。
そしてホットサンドの特性上、必ず先にパンを噛むことになります。その後に肉。
つまり、最初柔らかくて後が硬いということになります。
この食感にメチャ違和感を感じました。
理由2、噛み切り具合
パンは簡単に噛み切れますが、厚い肉はパン程簡単には噛みきれません。
つまり、パンは噛み切れていても肉は全然噛み切れていないという状況にあるということ。
最終的にはパンと肉が同じタイミングで口の中で混ざることによって本来の持ち味が出ると思うのですが、ですがタイムラグがあり過ぎて別々に食べてる感覚でしたね(^^;
これも大きな違和感でした。
理由3、食べにくい(持ちにくい)
パンを圧着しても、いざ食べるとなった時には肉がゴロゴロし過ぎて中で肉が動いたり、パンから飛び出して来ます。
結局、肉を取り出して別々に食べたりすることになりました。
ステーキ肉サンドの注意点
ステーキ肉サンドの注意点をまとめます。
- 厚い肉はNG
- 噛み応えのある肉はNG
- やるなら極薄肉で!
- しゃぶしゃぶ用の薄くて柔らかい肉がおすすめ
結果的に今回のステーキ肉サンドは「微妙」でしたが、必ずリベンジしたいと思います。
その時はまた結果方向します。
今回使ったホットサンドメーカー→https://amzn.to/3QypsMT
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