ファミリーキャンプin青野原オートキャンプ場

海の日の連休で、相模原市の青野原オートキャンプ場に行って来ました。今回は妻のママ友家族と2組でのキャンプです。

今年の夏は連日35℃に迫る激暑な夏ですが、幸いにもキャンプ期間中は30℃に届かない日が続いてくれたので元気にキャンプすることができました。

1 1日目
2 2日目
3 3日目
4 まとめ
5 キャンプの費用
6 アイテム紹介

1日目

チェックINは朝の8時。これくらいの時間からスタートできると設営後もまだまだ沢山遊ぶことができますね。

有料の小屋を借りて、その下にテントを張りました。タープいらずで雨も心配ありません。

設営の後は川で軽く遊びました。気温が低いのは過ごしやすいですが、川で泳ぐ場合は肌寒い(^^;
「寒い、冷たい」と言いながら川で遊びました。

川で遊んだ後は昼食。夏のキャンプはソーメンがピッタリです。作りやすいし食べやすい。

食後はのんびりビールタイム。子供に構ってる余裕なんてありません(笑)

ビール飲んだり、キャンプ場内を散歩したりして過ごしました。

スイカ割も盛り上がりました。

そして夜は焼肉。やっぱり肉がないとキャンプは始まりませんね。

夕食の後は花火。子供たちは夕食前にシャワーを浴びたのに花火ではしゃいで汗だくに…。せっかくシャワー浴びたのに台無し(^^;

こんな感じで初日は終了。

2日目

2日目は設営がないので朝からのんびりできます。

朝食後は子供達と川へ。この日も水は冷たいので、少し泳いであとは水辺でワチャワチャしてました。

川で遊んだあとはお昼の準備。この日のお昼はピザと鶏肉の燻製。

ピザはママ友のご主人が担当。

美味く焼けるかな～

出来上がり！

めちゃ美味しかった(^^♪

ボクは燻製担当。ウチで使ってる燻製器はナベ型タイプのもので、スモークウッドで燻します。

鶏のモモ肉×3枚を表裏に熱を通しながら燻すこと約40分

出来上がり！

食後はデザートタイム。電池式のかき氷機でかき氷を作りました。

その後は大人も子供もまったりタイム。お酒飲んだり、昼寝したり。子供たちは持って来たゲームをして遊んでました。

ウチは夏のキャンプでは「ござ」をよく使います。テントに敷いたり、今回のように外に敷物代わりに敷いたりしてます。これがなかなか気持ちいい。

夕食は焼肉とお好み焼き。

久々に作りましたが全然ダメ(T_T)
しかも最後の砦である「見た目」も失敗。青のりをかけすぎてカビが生えたみたいになってしまった(笑)

3日目

朝食は豚汁。

その後は撤収です。楽しかったキャンプもこれでおしまい。いつも感じることですが撤収は寂しいものです…(T_T)

まとめ

今回はママ友家族と一緒にキャンプをしましたが、やっぱり我が家だけで行うキャンプとは雰囲気が違いますね。どっちがいいという事はありませんが、子供たちにとっては友達が一緒というのは別の楽しさがあるようで生き生きしてました。

今年の夏はかなり暑いですが、キャンプ期間中は奇跡的にも気温が30℃に達しませんでした。お陰で暑さ疲れすることなく楽しい時間を過ごすことができました。

キャンプの費用

今回のキャンプ（2泊）でかかった費用は次の通りでした（我が家の分）

キャンプ場	13,000円
食費	25,000円
雑費	5,000円
合計	43,000円

キャンプは楽しいですがお金がかかりますね(T_T)

アイテム紹介

今回ご紹介するのは「ござ・い草ラグマット」

アウトドアで使うマットは、夏のキャンプで肌に直接触れると蒸れ易いです。その為、タオルを敷いたりして対処します。ですが「ござ・い草ラグマット」だと蒸れを軽減してくれますし、イ草の香りがとてもいい感じです。そんな理由から我が家では夏のキャンプでは必ずと言っていい程、ゴザを持っていきます。今回も使いましたがいい感じでした。