お正月に広島の実家へ帰省しました。
今回は帰省とセットで長崎県にも足を伸ばしてみました。
1月2日
お昼前に東京を出発。
空いてると思いきや意外と混んでて、首都圏を出るのに時間がかかってしまいました。
そのまま西へひたすら走り続けて宝塚北SAで車中泊。

SAには沢山のキャンピングカーが泊ってました。

1月3日
6時には出発して更に西を目指します。
ひたすら移動して夕方に長崎県の「武雄温泉」へ。

武雄温泉では、電車好きの長男の要望で西九州新幹線を鑑賞。

東京では見ることのできない車両に子供も大興奮。

新幹線を見たあとは温泉に入り、移動して長崎道の木場SAで車中泊。

1月4日
SAを出発後、長崎市内にある「長崎原爆資料館」を見に行きました。
ボク自身は広島出身なので、広島の原爆資料館には何度か行ったことがありましたが、長崎は初めてです。

原爆資料館を見た後は、私鉄電車の松浦鉄道の駅「たびら平戸口」へ。

この駅は、知る人ぞ知る「日本最西端の駅」
長男曰く、鉄道好きには必須の駅とのことです。


東西南北の最端駅に来るのは、去年の夏の稚内(北海道)に続いてこれで2駅目。
今年の夏は最東端(東根室)に行きたいみたいです。

家族で記念撮影。趣のある田舎駅でした。

その後、移動して博多駅へ。
ここでも新幹線(800系)を見て博多ラーメンを堪能。


駅を出発して途中のSAで車中泊
1月5日
無事に実家へ帰省。父も母も元気そうでした。
長旅で汚れた車を実家で掃除しました。

1月6日
お昼頃に広島を出発して、行と同じ「宝塚北SA」で車中泊。

1月7日
無事に東京に戻って来ました。
まとめ

今回は広島への帰省がてら、長崎まで足を伸ばしてみました。
広島に住んでいた頃は九州は距離的にも旅先としてもとても身近な存在でした。
ですが東京から行くとなるとかなり距離がありましたね。びっくりしました(笑)
往復約2400キロは流石に疲れました。
長男が、近い将来に最南端(鹿児島)に行きたいと言っていましたが
聞いてないフリをしておきました(笑)
長距離でしたが事故もなく無事に帰宅できたことが何よりも良かったです。
【注意】危険に遭遇
長崎市内を出発した後、たびら平戸口駅へ向かう道中での出来事です。
鉄道の下をくぐるタイミングがありました。

パッと見た感じではキャブコンでも通れそうな気がしました。
路肩にとめて車検証を確認すると高さは287cm。何とか行けるのでは…。
でも車の上に付いてるルーフベントは閉じた状態で10センチ位の高さはあります。
287cmにそれは含まれているのか否か?はっきり確信がありませんでした。
それに写真でも分かるように、ケタ下は結構急な登り勾配になってます。
道が平坦の場合と、勾配がある場合では勝手が変わってくるはずです。
結局、Uターン。引き返して別のルートから行くことに。
時間は少しロスしましたが、もし天井がぶつかってしまうと色々大変です。
なので適切な判断がだったと考えています。
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