千葉県の幕張メッセで行われたジャパンキャンピングカーショーに行って来ました。
駐車場には関東近県から沢山のキャンカーが集まってました(^-^)
会場内で最新のキャンピングカーを見るのも楽しいですが、
駐車場に停まっている大量のキャンピングカーを眺めるのも楽しみの一つです。

今年も様々なキャンカーが展示されてました。年々コンパクトなキャンピングカーの展示が増えてる印象です。

今までのキャブコンは基本的に白色でしたが、「メタル色」「カーキー」「パステルカラー」など白以外のキャブコンも展示されてましたね(^^)/

トイファクトリーブースに展示されていたフルコン。価格を見てみた所…

3500万円。家が買えますね(^^; ここまで行くと「欲しい」という気持ちすら起こりません(笑)
とは言っても車内がどんな感じになってるのかは気になる所。見学させてもらおうとした所…

入口にこんな表示。何か…結界を張られてる感じですね(笑)
流石に「商談希望です」とは言えず諦めました(^^;
にしても、フルコンの展示が年々増えてますし、旅先でもよく見かけるようになりましたね。

ナッツRVのボーダーバンクス。国産最高峰と呼ばれるこのセミフルコン(バスコン)
こちらは中を見学することができました。

広いし豪華でした。約2000万円。先ほどの3500万円のフルコンに比べると可愛げがある金額ですね(笑)

今回のキャンピングカーショーもいい目の保養になりました。
最後に記念撮影。
まとめ

今年もジャパンキャンピングカーショーに行って来ました。つくづく感じるのが、物価高とキャンピングカー人気で価格が爆上がりしていること。
数年前にキャブコンの見積を出してもらったことがありました。購入予定は全くなかったですが、「とりあえず見積だけ」ということで試算してもらったことがありました。
敢えて様々なオプションを付けて計算してもらいましたが1000万円には行かなかったです。
でも今のキャブコンは余裕で1000万円超えて来ますね。スゴイ時代だ…
アイテム紹介
今回紹介するのはデジタル温度計。キャンピングカーの車内に設置してます。
親機×1台、子機×3台の構成になってて、計4か所の温度&湿度が親機に表示されます。

ウチの場合は、ダイネット(親機)、バンクベッド、ベッド上、ベッド下の4か所に温度計を置いて管理してます。

キャブコンは家庭内の部屋とは違って形がいびつな分、車内の温度も場所によってかなりバラツキがあります。条件にもよりますが、5℃以上の温度差があることも珍しくありません。

デジタル温度計があると温度差が目で見えるので、調整したい場所に対して扇風機をまわして空気を循環させたり、窓を開けて調整したり等の対策を打つことができるようになります。

とは言っても、その「対策」にはなかなか手こずってて上手くいきません(笑)
これは今後の課題ですね。
温度計のリンクを載せておくので興味ある人はチェックしてみて下さい(^-^)
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